【6700K】MSI CR500 ベンチマーク ノートPC【2700K】
メインPC 6700k@4.6GHz GTX980tiOC
サブPC 2700k@4.5GHz R9 290OC
ノートPC T9800@定格 8200M G
久々にノートPCも出して、ちょっとベンチ走らせてみました。
各ベンチ共通で、左からノートPC、サブPC、メインPCです。
MSI CR500 ベンチマーク
CPU-Z 1.78 x64 でのベンチマーク
ノートPC シングル 993 マルチ 1916
サブPC シングル 1682 マルチ 7557
メインPC シングル 2298 マルチ 9845
シングルではノートPCが結構頑張ってると思うのですが・・・Core 2 Duoです。
MSIのCR500というノートPCを知り合いから譲ってもらい、セレロンデュアルコアからCPU換装しました。液晶が割れており、HDMIで外部モニターに映してます。めちゃ久々に起動したので、winアップデートが大量に溜まっていたので、win10アニバ適用後のISOでクリーンインストールしたのですが、グラフィックドライバーをインストールするまで割れた画面でインストールしたのでめっちゃ大変でした(笑)
CINEBENCH R15
ノートPCは、一回計測するのに3分以上かかりました(笑)
2700kの時は、目指せ800cdでしたが、6700kでは軽く1000に到達しました。7700kだと最初から1000くらいいくのかな?
数字だけ見ると確かにノートPCはかなり低いんですが、ブログとかまとめサイト見たり、youtube見るくらいなら全然問題なく使用できます。温度が結構やばいです・・・排気ファンがフォオオオと轟音を出して、メインPCよりもうるさいという状態。
静音PCならモバイルCPU搭載のファンレスデスクトップPCが一番なのかな?
PASSMARK
トータルで見ると、サブPCとメインPCの差があんまり無いように感じます。
CPUスコアも、2700kでも1万超えしていますし、3Dグラフィックもまぁまぁのスコアなんじゃないでしょうか。ノートPCはもう見てられないですね。飛行機が飛ぶとことか、紙芝居でした。
3台ともSSDなのですが、Disk MarkはサブPCが一番高いスコアです。
サブPCはSamsung 840 EVO 一台、メインPCはMX200 二台、2TB HDD一台で、HDDが足を引っ張ったのでしょうか?それともSSDの性能の差?
MSI CR500
MSI CR500は、結構改造できる箇所が多く、1366x768のモニターからフルHDモニターに換装したり、CPUを換装、Bluetooth増設などのカスタマイズをしている猛者がいます。そちらの方がまとめたサイトを参考に、自分もCPUを交換しました。普通のデスクトップに比べたら、やはり足元にも及びませんが、ネットサーフィン程度ならまだまだ全然使えます。でもiPadがあるので使い道はありませんが・・・15.6インチなので手軽に持ち運ぶってサイズでもないので・・・
win10無料アプグレの開始とほぼ同時にノートPCもサブPCもアップグレードしましたが、何の問題もなく使用できています。まぁwin7じゃなきゃ動かないソフトなんてもってないし、問題が起こることもないんですけど・・・
ノートPCも、メーカーサイトにはwin7までのドライバしかありませんでしたが、ダウンロードを一切することなく、今のところ順調に使用できています。win7の時はwifiのドライバをダウンロードしないと接続できなかったような記憶もありますが、win10では何もしなくても接続できました。
これでまたノートPCは数か月の間(数年?)眠りにつきます(笑)
サブPCも週に一度目を覚ます程度です。USB2.0にキーボードなどを接続すると、biosでは認識しているのですが、OSが起動せず、OS起動後に接続すると、LEDは光るけどキーを押しても反応しない現象になってしまいました。
フロントUSBでもリアUSBでも同じ現象なので、何か設定がおかしいのでしょうかね。
biosではきちんと認識して、キーを入力するときちんと打ち込めるのですが、OS起動するとアウトです。マウス、キーボード、USBメモリ、何も認識しません。
ミドルスペックゲーミングPCとして売ろうかな~と考えていたら、ヘソ曲げてしまいました。
【eBay】アーロンチェア ガスシリンダー 交換【購入】
アーロンチェアのガスシリンダーを購入しました。
日本でも購入できるのですが、売っているのは旧型で、現行の二段階昇降のシリンダーとはどうやら別物みたいです。
ただ二段階かそうじゃないかだけで、サイズなどは一緒なんじゃないかな?と思ったのですが、13000円も払って失敗するのもなぁ・・・と。
さて日本で購入できないとなると、海外からの購入になりますね。
一番確実なのはAmazon.comです。
「Aeron Gas Cylinder Double」で検索するとでてきます。
だいたい60ドル前後ですね。でも、This item does not ship to Japan.と書いてあり、日本に発送してくれません。転送も考えましたが、余計な手数料がかかるのも嫌なので、eBayで探してみました。
同じのが沢山ありましたので、eBayで購入します。セカイモンで購入すると、1000円くらい手数料をとられてしまいますので、直接購入です。
購入したガスシリンダー
実際に自分はこちらを購入しました。
赤く囲ってある部分が、商品価格と送料になります。
10500円くらいで購入できますね。
支払い完了後、8日後に届きました。
実際届いた商品
バン!
こんな袋に入って届くのかと思うと、なかなかアメリカってすごいと感じますね。
爆発してお尻ケガするようなシリンダーではないから、こんなプチプチの袋に入って届くと、前向きに考えるようにします(笑)
日本であまり売ってるお店がない商品は、海外で探すと結構安く販売していたりします。USPSだとたまに2週間以上かかることもあるようですが、今のところ自分は8日ほどで届いています。海外から購入するのとあまり変わらない値段で売っているお店は、取り寄せに数か月かかるので、送料の安い船便を使用しているのでしょうね。
送料入れても、日本で買うよりも安く購入できる場合が多いので、これからもちょくちょく海外購入しようと思います。
ちなみに、英文でのやりとりなどは一切ありませんでした。決められたオーダーフォームに、個人情報を英文で入力するだけです。
もし商品に初期不良などがあったら、英文でメールを送らなくてはなりませんが、そこはGoogle翻訳で頑張ります。
外したシリンダー
交換方法は?
パイプレンチは使わずに、ラチェット用の21mmのソケットをおいてハンマーでなぐったら抜けました。
コツは、渾身の力を込めてまじんぎりをするつもりで殴ると、350gのふつうのハンマーで1発でゆるみ、軽くイスを持ち上げながら、コツンとやったらぬけました。
何回かなぐって緩めるよりも、会心の一撃で行くつもりがコツです。
ちなみにシリンダー先端の調整ピン?が純正よりも4mmくらい飛び出てたので、大丈夫かな?って心配してたのですが、イスのほうで六角ネジで調整できます。
交換後、ガタがなくなっていい感じです。
シリンダーは保証期間2年、中古で購入した人は保証外ってことで、自力で交換したい方もいらっしゃるとおもいます。
自分もネットでたくさん検索しましたが、交換している方がちらほらいらっしゃいましたが、購入先で悩みました。
とりあえず、今回使用したシリンダーは無事使用することができました。
もしかすると、旧型用シリンダーでも使えるのかもしれません。
【低発熱】6700k オーバークロック【低電圧】
殻割りしてケースファン交換もして4.5GHzで常用しても全然温度が上がることなく、動画編集やゲーム、エンコードをしても静かなPCになったのですが、どうもハズレ石っぽいのが納得できずに、
なんでこんなに電圧盛らないといけないんだろう?なんで電圧盛っても簡単に落ちるんだろう?
と考えていました。4.6GHzではVcore1.36v無いとCINEBENCHすら完走しないという・・・
もしかして、電源が不安定でCPUに安定した電圧で送れていないのかな?と思い、電源の劣化を疑いましたが、まぁまぁ評判のいいクーラーマスターのV750ですし、曖昧ですがまだ1年も使ってない記憶です。
ふとPCを見ていたら、もしかしてコレかも?って部分を発見しました。
PCまで延長してる電源タップには、冷蔵庫やら空気清浄機やらルーターやらが分岐されています。電源タップの元も、4分岐でスマホやシェーバー、ノートPCの充電器に行っています。
分岐しすぎて電圧降下とかしてる?または冷蔵庫が悪さしてる?のかな?
というわけで、壁のコンセント穴は2つあったので、下段をメインPC専用にして、そこから延長ケーブルでひっぱってきました。本当は延長コード1本で済ませたいところですが、長さが足りないため、2本繋いでみました。
そして、起動時にかなり負荷がかかるので、起動時は完全デフォルトの状態で起動し、スタートアップの起動が終わってから、intel extreme tuning utilityでOCの設定をします。
CINEBENCH
定格4.0GHz
電圧などもデフォルトでいじらない状態で1.216v
オール4.2GHz
電圧デフォだと1.28vまで上がったので、オフセットモードで-0.080vで走らせているところです
オール4.4GHz
オフセット-0.040vです
オール4.6GHz
オフセット±0.000vです。今までは4.6GHzに設定したら1.32vあってもすぐにフリーズしていたのに、フリーズするどころか1.28vでCINEBENCHも完走してくれました。
今まで4.5GHzでVcore1.31~1.32v無いと安定しなかったのが嘘のように、安定するようになりました。ただ、動画編集したりエンコしたりゲームしてもなんともないのですが、OCCT AVXを走らせると、20分すぎたあたりでエラーで停止してしまうので、まだまだ煮詰める必要があります。
ちなみにその時のCPU温度は、室温24℃で、最高60℃でした。ファンは低速で回ってるので、まだ余裕があります。
電力は、トータル1500Wを超えずに使用していて問題なくても、電圧降下が起こっていたのかもしれません。本当はテスターできちんとしらべたら、原因がきちんと判明できたのですが、テスターに使用する12V電池を用意できませんでした。
結局壁コンセントから分岐分岐でいろいろな家電などに供給しているのですが、他の家電などとコンセントを切り分けることでなぜか解決できました。
もしかしたら、途中の電源タップなどの線が劣化して、電圧降下を起こしているのかもしれません。
ひとまずこれで様子をみて見ようと思います。
あまりVcore電圧を下げすぎると、その分コンデンサが頑張ることになって負担がかかってしまうらしいので、ほどほどの電圧で使用していこうと思います。
何が正しくて何がただの噂なのかわかりませんが・・・
まぁ定格電圧定格クロックで使うのが、一番バランスが取れているのでしょうね。
グラボのオーバークロックを試してみた【GTX980ti OCモデル】
自分はGALAX GF PGTX980TI/6GD5 HOFというグラボを使用しています。
GTX980tiは、リファレンスで、定格クロック1000MHz、ブースト時1075MHzですが、
自分の使用しているグラボは、メーカーの公表スペックで、定格1190MHz、ブースト時1291MHzというオーバークロックされた状態で出荷されているものです。
今回は、そこから軽くオーバークロックをして、3DMark FireStrikeで温度とスコアの比較をしてみました。また、パワーリミットを下げて、エコモード的なスタイルでの比較もしてみました。
使用したソフトはXtremeTuner Plusです。
ベンチマークスコアや温度など
デフォルト
ちょっと見にくいですが、ブーストクロックで1404MHz、温度は最高62℃でした。
スコアは15750です。
3%のオーバークロック
最高クロック1442MHz、温度は64℃。
スコアは16015。
パワーリミット 80%
最高クロック1379MHz、温度は56℃(!)
スコアは15176です。
15000を超えつつ、温度も56℃と低く、それなりの性能を出したまま低発熱で使用できそうです。
デフォルトで16500を超えることもあったので、スコアは他に開いてるソフトなどでかなり変わってくるのであてになりませんが、温度はかなりいい感じに下がっていると思います。
オーバークロックモデルは基本的に高性能な冷却ファンを搭載してるので、あえてパワーリミットを下げて使用するのもありですね。
オマケ
ちなみにOC 5%でやったら、開始5秒くらいで落ちました^^
前は1500MHzギリいかない1494MHzでベンチを走らせることができたのですが、やはり使用時間が長くなると、OC耐性も落ちてくるのでしょうか。
寿命を縮めて性能をとるか、性能を捨てて寿命を取るか、ってところですね。
グラボも3年もたてば、同等の性能で低発熱、低消費電力の物に置き換えられるので、特に寿命を延ばす必要もないとも思います。
ゴーストリコン ワイルドランズ β【ベンチマーク】
TOM CLANCY'S GHOST RECOM WILDLANDS
ゴーストリコン ワイルドランズのベータが実施中でしたので、サクッとプレイしたあと、ベンチマークを行ってみました。
ウルトラ
平均54FPS
非常に高い
平均77FPS
高
平均83FPS
中
平均89FPS
低
平均120FPS
感想
まだミドル以上のパワーがあるはずなんですが、ウルトラではちょっと厳しいです。ウルトラで快適に遊ぶにはGTX1080が欲しいところですね。Googlechrome10窓、オペラ2窓開いてYouTubeLiveも開いてましたが、まだ余裕ありそうです。
高設定と中設定はそんなに平均FPSが変わりませんが、低設定で大きくFPSが上がりました。
が、画質もかなり落ちてるので、低設定で無理して遊ぶよりも、中設定で解像度を下げたほうがいいかもしれません。
i5+GTX1060でどれくらいのスコア出るのか気になりますね。VRAMは3GBほど使用していたので、1060でも3GBのモデルだと結構カツカツですね。