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Taka9unのブログ

ゲーム、パソコン、オーディオ、その他レビューなどをメインに書いてます。

ケースファン交換による温度比較【エアフロー改善】

レビュー 自作PC

ケースファンを、純正の、フロント120mm×3、リア140mm×1という構成から、

フロントに、ENARMAX D.F.PRESSURE×3

ENERMAX 12cm 冷却ファン D.F.プレッシャー PWM方式 高静圧 UCDFP12P

ENERMAX 12cm 冷却ファン D.F.プレッシャー PWM方式 高静圧 UCDFP12P

 

リアとトップに、CORSAIR AF140 LED Quiet Edition × 3 

この構成に変更しました。

 

フロントに付けたD.F.PRESSUREは、1000rpmでも1.36mm-H2Oという風圧で、ケース内の奥までがっつりとリフレッシュエアを送り込むために、これに決めました。

またH440はフロントにフィルターがあり、さらにカバーまでついているので、風量よりも静圧重視のファンの方が効率よく吸気をすることができます。

H440はフロントに、縦に3つファンを並べることができるので、隅々までリフレッシュエアを行きわたらせることができます。また、途中にHDDマウントなどの障害物があっても、風圧が高いので、風が拡散せずにしっかりと奥まで風を送り込んでくれます。

またCPUクーラーのファンにも向いています。ヒートシンクやラジエターなどを通しても、風圧があるので、しっかりと風が抜けることができます。

 

リアとトップに付けたAF140は、静音タイプです。しかし140mmファンなので、風量もそこそこ稼ぐことができます。CPUクーラー付近に溜まった熱を狙って排気するので、風圧はそこまで必要ありません。どれだけの熱を排気できるか、風量の方が大事なのです。

それよりも、トップにつけるので、光ることが一番大事だったっていうのが、選んだ理由なのですが(笑)ケースに合わせて、ホワイトのLEDにしました。

 

H440は、ファンを一括制御できる装置が取り付けられています。

ですが、最高回転数の違うファンを一括コントロールすると、フロント強めとかリアを常時フルで回す、のような別途コントロールができないので、こちらを購入しました。

 こちらは信号を5分岐し、電源はペリフェラルからとるので、安定した電源を供給することができます。ファン2機くらいであれば、普通の分岐ケーブルでも問題なく使用していましたが、今回は3機をフルパワーで回す可能性があるので、電源は別途供給するコネクタにしました。

 

ケース内の見た目はこんな感じです。

f:id:takachan8080:20170222221306j:plainかなり明るく見えますが、ここまで明るくないです(笑)

グラボの下にある変なのは、グラボの重さで垂れないように挟んだアルミのアングルです。適当な端材がぴったりでした。

 

 

気になる温度変化ですが、前回の 

takachan8080.hatenablog.com

 こちら同様、4.5GHzでOCCT AVXを30分回してみました。

 

前回は3パターンで比較しましたが、どれも平均62℃ほどでした。

 

こちらが今回の温度グラフです。

f:id:takachan8080:20170222221954p:plain室温は24℃ 最高57℃

効果抜群でした!!

夏になるともう少し温度も上がるのでしょうが、全然常用できる温度ですね。

殻割り前の温度は、定格4GHzで、最高67℃まで上がっていました。

その時にケースファンを取り替えていれば、62℃くらいまで下がったかもしれませんが、それでも、殻割りした今は、4.5GHzでも定格を遥かに凌ぐ温度に冷えています。

 

ちなみにフロントファンを最初のファンのままOCCTを回してみましたが、開始4分で60℃を超えていたので、すぐにD.F.Pressureに替えてしまいました。

 

今回の結果から、

吸気ファンは静圧重視、排気ファンは吸気に合わせてそこそこの風量でなるべく静かなもので良い

という結論になりました。

吸気に風量重視ファンを選択すると、グラボの下あたりに熱だまりができてしまうと思われます。

外排気のグラボであれば、気にすることはないのですが、自分が使用しているようなオリジナルファンの場合、グラボの排熱がCPUの方にまき散らされます。その温風でCPUを冷やすという効率の悪い冷却にならないために、風圧の高いファンでグラボの排熱をケースの奥に押し込み、リアファンやトップファンから排熱しよう、と思ったわけです。

グラボが長いので、多少はグラボの熱の影響もあると思いますが、風圧の高いファンでしっかりと送り込んでいますので、CPUにもグラボにも常に安定したリフレッシュエアを供給することができます。

今回はフロントにPWM対応ファンを使用したので、CPUが高温になってしまった場合、自動でファンの回転数を上げて強制的に冷やすことができます。

まぁ殻割りもしてるので、そこまで高温になることは考えられにくいですが、保険のため・・・というか、静圧が高くてなるべく静かなファンを探していたところ、D.F.Pressureが一番良さそうだった、という理由で勝手に4ピンになってしまいました。

 

ケース内温度を下げるのであれば、一番にケース内の排熱を考え、次にいかにリフレッシュエアを効率よく熱源元に送るか、を考えるといいと思います。