【ワイヤレスイヤホン】Beoplayアプリの使い方
Beoplay E8を使用する際、このアプリがあると便利なので使用しています。
Beoplayアプリ
無料で使用できるBeoplayアプリで、製品のファームウェアアップデートやイコライジング等が行えます。
こちらはiPhone用アプリですが、GooglePlayでもダウンロードできます。
アプリの初期設定
下の ADD DEVICE をタップ
Beoplay E8 をタップ
名前、色の変更をする場合、この画面で変更できます。私は黒なのでこのままNEXTをタップ
「Beoplay E8用のソフトウェアアップデートがあります」との事なので、UPDATE SOFTWARE をタップ(後からアップデートする場合はNOT NOWをタップ)
あとは PROCEED をタップしていき、START UPDATEをタップすると、アップデートが始まります。
「アップデートが完了するまで、製品を完全に充電し、携帯電話でアプリを開いたまま、電源を入れたままにしておいてください。」
「更新中に音楽をストリーミングするのは良い考えではありません。それはプロセスを大幅に遅くします。」
とのことで、音楽再生中の場合、停止しておくとスムーズにアップデートできます。
Beoplayアプリを使用してみる
イヤホン画像をタップします。
「Transparency」モードの設定をする
この画面から、「Transparency」モードの設定ができます。Transparency settingsをタップします。
イヤホンの左側を1回タップした後で外部音の取り込みレベルを調整できます。
「AMBIENT」「SOCIAL」「COMMUTING」から選択可能です。
AMBIENTでは外部音取り込みのみで、COMMTINGでは音楽のボリュームが大きく、取り込む外部音が小さい設定です。
イコライザーの設定をする
左下のマークをタップ
「WARM」「EXCITED」「RELAXED」「BRIGHT」とあります。中心の◯を動かして、好きな音質へ変更できます。中央でOFFです。右下のSAVEで保存しておく事もできます。
左下をタップすると、プリセットを選択することができます。
試聴予定の方は、予めこのアプリをインストールしてから試聴すると、イコライザーや外部音取り込みの具合を確認することができます。