アーロンチェアのバナナクッション交換
アーロンチェアの座先端クッション、通称バナナクッションを新品交換しました。
ここがヘタってくるのはもう当然のようですね。
バナナクッション
ハーマンミラー公式ストアでも購入することができます。
storesystem.hermanmiller.co.jp
しかし、納期が4週間と書いてありまして、そんなに待ってられるか!ってことで。注文した翌日に届きました。
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とどいたモノがこれです。
純正と同じ素材のように感じました。何年もしたら、ポロポロと黒いカスが落ちてくるのでしょう。
これを取り換えるのに、特に工具とかも必要なく、ただ単純に古いクッションを取り払って、綺麗に拭き掃除してから、あたらしいクッションを差し込むだけです。
古いクッションを引っ張り出すときに、ちぎってカスをまき散らさないように丁寧に作業をすることが注意点ですね。新聞紙などをひいて作業すると、後片付けが簡単かな~って思いました。
自分は、黒いカスがそこら中に飛び散るような気がして、座面を取り外して作業をしました。六角レンチだけで取り外すことができます。アームみたいなのも取り外す場合は、スパナかプライヤーが必要です。
取り外して普段掃除できない裏側を丹念に拭き掃除したあと、新しいクッションを差し込んで作業終了です。
取り外したクッション
こちらが取り外した古いクッション。
新品の厚みの2/3~1/2くらいまでペタンコになってました。そんなに高いものでもないし、3年に一度くらいは交換してもよさそうですね。
中古でアーロンチェアを購入した際は、ここはチェックしておきたいポイントです。