【ギタースツール】Fender Barstool 購入!
先日アーロンチェアの肘掛を外してみたのですが、座面の両端のせりあがってる部分がギターに当たって、座面先端に浅く腰掛けないとギターが弾けない・・・
というわけで、ギタースツールを買ってやるか!という考えにまとまりました。
Fender 24" Barstool 購入!
開封&組み立て
ドドーン!組み立て式ですね。早速中を見てみます。
足のパーツ、足掛けのリング、座面がクルクル回る台座、ネジとナットと組み立て用工具が入った袋
座面の登場です!!!
早速組み立てて行きたいところですが、まずは・・・
付属のネジなどを確認します。ネジ、ナットはおそらくインチサイズですね、10mmで入らず、12mmでゆるかったので、11mmのソケットなどがあると便利ですね。
もちろん付属の工具のみでしっかり組み上げました。
ここで注意するべき点として、ネジの長さが、
- 22mm×4本
- 30mm×1本
- 35mm×4本
- 50mm×4本
と、4種類の長さがありますので、説明書をみながらどこにどの長さのネジを使うか間違えないようにしましょう。
まずは一本だけ仲間外れだった30mmのネジで、足を仮止めします。
この時、ガンガンに締め付けずに、指で締まるところまでにしておくと、後の作業がやりやすいです。
足掛けのリングを固定します。ここは一番長い50mmのネジを使用します。
・・・が、片側のネジを仮留めすると、これくらい隙間が空いていて、簡単には留められません。
ここはパワーで乗り切りました。引っ張ることで強度を高めている、そう信じ込むことにします。
なんとか締め込みに成功しました。ここさえ固定できたら、あとは楽勝です。
女性一人ではちょっと工夫しないと結構キツいです。
ここで最初に仮留めしたネジを締めこんでおきます。
くるくる回る台座を取り付けます。ここは、35mmのネジを使用します。
4つ固定できたら、あとは座面をひっくり返して、これを座面と固定して完成です。
めっちゃかっこいいですね~
横の赤い部分は、わかりにくいですがラメになってまして、ギランギランに光ってます。
これはグッドですね~ロックンロールです!!
高さ
このような感じです。足掛けに足を乗せると、ちょうどいい高さで弾きやすいです。
不具合で組み立て出来なかったというレビューもありますが・・・組み方に問題はなかったのかな~なんて思ってしまいました。